
協会概要
ご挨拶
我々は創業の精神である「国力を上げる」という志を掲げ、活動を開始しました。
国力の我々の捉え方として、「一人ひとりのものごとに対する在り方や捉え方、また目の前の困難を乗り越える力」
ではないかと考えております。
各企業で掲げた志と向き合う中で、成果が出ている企業となかなか成果が出ていない企業である気づきを得ました。
・世の中をどうしていきたいのか、
・何を実現したいのか
を経営者が語り、実現していく過程において、成果の違いは【経営会議(プロジェクトミーティング)の質】
にあり、経営者が悉く会議に参加しているメンバーの自主的な姿勢を創れているかどうかでした。
会議で、その組織の未来を創っている事実、逆に、会議でその会社の可能性を潰している真実。
企業の志は、
・豊かな心の土壌を上に、・関係性の土台を作り、・屋台骨を支える思考を打ち立て、・技を結集した戦略アクションプランを組み上げはじめて前進できる。まるで家を建てる過程そのものです。
そして、仲間と共に志に対しワクワクしながら実行に移す。
志高い数多くの経営者にお聞きすると共通しておっしゃることがあります。
「志を手に入れたいというは、結果がほしいとかいう次元ではなく、行き着くところ、志は「道」のようなものであり、手に入れる感じのものではない。
志に向かうプロセスを楽しむことが、一番のほしいものではないかと感じる。」
我々日本志導者協会の志事は、会議のやり方による生産性UPを提供することに留まらず、
会議を通じて企業様が手に入れたい本当の価値を得ることを支援することにあります。
我々は、国力を上げることの念いを共有する経験豊富なメンバーで構成されています。
我々は、各人が一経営者であるがゆえに経営指導といった点で実践しているメンバーです。
我々のメンバーが企業様の志をヒアリングするところから、提案、設計、実施まで一貫したサービスを提供し、
我々のメンバーが互いの足りない部分を補完しあって企業様に提供できることも私たちの大きな特長です。
そして我々が見ている視点は、企業様の創業の念い・志を後世に残すために、我々は企業様の持続性・永続性を重視しています。
短期的な成果や拡大のみを追わず、長期的視野に立って企業様の顧客と企業様のスタッフとその家族、提携企業様などにとってかけがえのない存在であり続ける企業づくりのお手伝いをいたします。
企業の志の伴走支援団体として、共に「100年永続企業」となるよう精進いたします。
一般社団法人日本志導者協会
代表理事 渋田真和
協会理念
国力を上げる
国とは、国民一人ひとりのことで、個々人の可能性を最大限に引き出すことで、家庭・企業・地域・業界に影響を与え、日本国全体の生きる力(生命力)が上がることを目指しています。
協会在り方七か条
1.その組織の繁栄にその組織のリーダーより本気たれ
2.天も助けたくなるような各人の志向たれ
3.起こる事全てに意味があると捉えられる人たれ
4.他人の成功を一緒に喜びあえる人たれ
5.徳を積み、徳を積ませる姿勢たれ
6.先義後利の思考たれ
7.學ぶ天才たれ
協会行動十則
1.ありのままの自分を受け入れる
2.絶対こうあるべきと決めつけない
3.家族や親戚を大切にする
4.誰かを手助けする
5.約束を守る
6.改善点を指摘されたら感謝する
7.チャンスが来たらすぐに掴む
8.人とのつながりを大事にする
9.自ら勇気を出し、人を勇気づける
10.失敗をごまかさず、次の成功のために経験として必ず生かす